キスマークの付け方を教えます!部位別心理と注意点も解説

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キスマークの付け方を教えます!部位別心理と注意点も解説

キスマークの付け方を教えます!部位別心理と注意点も解説

今回は愛情表現の一つであるキスマークについて徹底解説。キスマークの付け方にはコツがあり、メカニズムとテクニックを理解した上で行わないと相手を傷つけてしまう恐れがあります。この記事でキスマークの基礎知識からキスマークの付け方、キスマークの注意点を把握してパートナーが喜ぶキスマークを確認していきましょう。

目次
  1. キスマークとは!?キスマークがつく仕組み
  2. キスマークの付け方と注意点
  3. キスマークの練習方法
  4. 【男性必見】女性が興奮するキスマークの付け方
  5. キスマークの消し方!最短で消す方法はあるの?
  6. キスマークを付ける深層心理と部位別の意味
  7. まとめ

キスマークとは!?キスマークがつく仕組み

キスマークとは文字通り、キスした痕が肌に残る印のことを指します。 

キスをする時に肌を強く吸うことで、軽い内出血が起こり、唇と接触した部分の肌が赤くなり唇痕が「あざ」として残ります。その「あざ」がいわゆるキスマークです。

痛はそこまで伴わないケースがほとんどであざを作ることができます。

ただ、肌を軽く吸う程度だとあざができないので、キスマークとして肌には残りません。

また、キスマークは数日経過すれば自然と消えてなくなります。

ちなみに「キスマーク」とは和製英語で英単語には存在しません。

キスマークは愛情表現の一つでもありますが、男女問わずキスマークを「付けてOK派」と「付けらるのはNG派」に分かれるので、付ける場合は事前に相手の許可を得るようにしましょう。

キスマークの付け方と注意点

キスマークは主に2種類あり、「肌を吸引することによりできるあざのキスマーク」と「女性の口紅がキスをした後に残る口紅の痕」です。この章では拭くことでことですぐに消える口紅でのキスマークではなく、肌を吸引することであざとして残るキスマークの付け方を4つのポイントに分けて解説します。参考にしてみてください。

キスマークの付け方(1):キスマークを付ける下準備

キスマークは学校や職場などで不適切な痕になります。なので相手にとって不都合があるのかどうか、見えない場所や隠せる箇所なら良いかなど必ず許可をもらうようにしましょう。キスマークを付ける場合、日常生活中にいきなりキスマークを付けるのではなく、お互いに軽いキスから始めましょう。気分が盛り上がってきてからキスする場所を唇だけでなく首や鎖骨へと移動していき、相手が受け入れてくれる心理状態になってから行う流れが良いですね。

キスマークの付け方(2):キスマークがつきやすい場所

キスマークは皮膚が薄い箇所につきやすいです。首や内側のふとももなどにつきやすいです。ただ人に見えやすい場所だと相手は嫌がる場合もありますので、肩や胸や背中などに付けると周知されにくい箇所に残せます。キスマークを嫌がる心理の多くが、人から気づかれる場所に残されることなので、目立たない場所に付けることが無難です。

キスマークの付け方(3):あざとして残るキスマークの付け方

キスマークを付ける時には「あ」「い」「う」「え」「お」の「お」の口の状態を作って、相手の皮膚の上に空気が漏れないように密着させて口をすぼめ、硬くせず柔らかい状態で蓋をします。その状態で10〜20秒吸いましょう。同じ場所に集中して吸うと痕がより残りやすくなります。吸引する時に少し唾液で皮膚を濡らすことでより真空状態を作りやすくなります。

口を大きくした状態、尖らせた状態だと吸引力が足りなかったり、密封できずにキスマークが付きにくいです。口は小さく、唇は柔らかい状態の意識だとやりやすいと思います。

キスマークは強さによってすぐに痕がつきますが、数分してから痕がくっきりと浮かび上がる場合もあります。なので、すぐにつかないからと言って、強い力で何度も吸い続けると相手は痛みを感じることもあるので注意してください。

また、キスマーク自体、相手に傷を付ける行為となります。場合によっては血栓のようなものができ、それが原因で脳梗塞を起こす可能性があることもあります。過度なキスマーク行為、強く吸いすぎる行為は危険なので注意しましょう。

キスマークの付け方(4):キスマークを付けた後

キスマークをつけた場所は敏感になっているので優しく何度かキスしたりと愛情を伝えつつ、お互いにアフターケアをしましょう。やりっぱなしではなく何事も思いやりが大切です!

キスマークの練習方法

できる相手がいない、初めてやるから練習したい場合は練習方法として自分の腕を使って練習してみましょう。

腕の中でも部位としては、脇に近い腕の内側がおすすめです。皮膚も薄く キスマークの付け方(3):あざとして残るキスマークの付け方 を参考に行うと綺麗に付きます。

また、脇下部の腕の内側だと服で隠れて他の人にもあまり見られない場所なので目立ちません。

練習時に意識してほしいのは吸うときの力加減です。人によって少し差はありますが、どれぐらいの吸引力でどれぐらい赤くなるのか、どれぐらいの強さでどれぐらいの痛みがあるのかを確認しておきましょう。

いざ、パートナーなどでキスマークを付ける時に力加減の参考になるでしょう。

自分の腕にする時も過度な吸い込みは重度な内出血をおこし事故にも繋がりますので、加減は注意しながらおこなってくださいね。

【男性必見】女性が興奮するキスマークの付け方

恋人ができたりすると独占欲がどうしても強くなって「キスマーク付けたいな」と思ったりする男性もいるのではないでしょうか。そこで女性が興奮する正しいキスマークの付け方をご紹介します。参考にしてみてください。

キスマークのメリット

男性から女性にするキスマークのメリットとして、愛情表現の証となります。ただ単にキスをするよりも、印を付けることにより「自分のもの」と満足感を得られると同時に愛情表現の一つとなります。また、そのキスマークを鏡で見た時に「〇〇くんのキスマークだ」とパートナーが思い出してくる点もメリットとしてあるでしょう。

キスマークのデメリット

キスマークはメリットだけではありません。デメリットも頭に入れておきましょう。それは女性の許可なしに勝手に付けるとやばい場合があります。例えば首元にキスマークを付けてしまうと職場で「なんか首についてるよ」なんて言われたりする可能性もありますよね。なので、他の章でも触れていますが、見えにくい場所に付ける、女性に事前に許可をもらうなど気遣いは必ずしましょう。そして、吸う力が強いと痛みがある点です。痛みが嫌いな女性にするのは、2人の仲が悪化したり、事故にも繋がり兼ねないので、無理にやるのはやめましょう。

女性が興奮する綺麗なキスマークの付け方

舌と上の歯の間に皮膚を軽く挟み吸うことで綺麗なハートマークのキスマークを付けることができます。唇をあてるだけで吸ってもただ赤くなるだけで綺麗なキスマーク痕は残せません。綺麗なハート型のキスマークを付けることにより、女性はそのキスマークを見るたびに興奮しちゃいます。ぜひチャレンジしてみてください。

キスマークの消し方!最短で消す方法はあるの?

キスマークは互いに冷静であれば人に見られる箇所には残さないのがほとんどですが、気持ちが高まり興奮状態では人に見られる場所など、例えば首筋などに大きなキスマークを付けられたり、付けたりする場合があります。その時は嬉しさや幸せに満たされていても、そのうち冷静になり「やばいどうにか隠さないと!」と思う人も多いのではないでしょうか。

キスマークの消し方:最短で消す方法

キスマークは毛細血管が傷つき起こる内出血であり、医学的には「吸引性皮下出血」と言われる外傷となります。通常のキスマークなら軽傷にあたります。なので血行・血流を良くして、体の治癒力を高めることの良いでしょ。例えば、シャワーで温めたり、冷やしたりと温冷交代シャワーを行う、キスマーク周辺を手揉みマッサージを行うのが効果的です。カイロや温めたタオルなどをあててあてて血流を良くするのもおすすめです。

キスマークの消し方:キスマークを隠す言い訳

消す手段の最善策で処置しても、どうしてもキスマークがすぐに消えず、消えるには数日かかってしまうので、服・絆創膏・化粧で隠すなど対処しましょう。また。見られて聞かれてしまった場合は、「虫にさされた」「ヘアアイロンで火傷した」「気づいたら赤くなっていた」など内出血をした理由を伝えましょう。

キスマークを付ける深層心理と部位別の意味

キスマークは愛の証として口で皮膚を吸引することで、皮膚下の血管が破れ内出血をして起こるあざのようなものです。キスマークを付ける意味としては愛情表現の一つに変わりありませんが、男女によって心理においては少し意味合いが異なります。

キスマークを付ける男女別の深層心理

キスマークを付ける男性の心理は「独占欲」「所有欲」が強い傾向にあり、キスマークをマーキングとして行います。女性の心理は、愛を可視化する喜びから愛情証明として行います。

キスマークを付ける部位別の意味

キスマークを付ける部位によって心理的な意味が異なります。そしてキスマークの強さによってそれぞれの心理面での強さを確認することができます。参考にしてみてください。

首筋

「執着」「独占」を表している。

胸や胸の周辺

「所有」を表している。

鎖骨

「欲求」を表している。

「恋慕」を表している。

背中

「不安」を表している。

「確認」を表している。

ふともも

「支配」を表している

まとめ

キスマークについていかがだったでしょうか。キスマークがつくメカニズムを知り、コツを掴めば綺麗なキスマークは誰にでも簡単に付けることができます。ただ複数の章でも触れましたが、やる上での注意点やマナーについてはしっかり守った上で、相手に愛が伝わるようなキスマークを付けてあげてくださいね。この記事を参考にキスマークの付け方を習得して、2人の愛を深めてみてはいかがでしょうか。

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