クズ男がモテる理由を解説

この記事は約3分で読めます。

クズ男がモテる理由を解説

クズ男がモテる理由を解説

クズなのになぜかモテる男っていませんか?反して女性に対して一途で優しくして接しているのになぜかクズ男よりモテない、、、。そんな理不尽な現実にうんざりしている男性も多いのではないでしょうか。

また「どうせクズ男でも「顔がイケメン」「金持ち」だからモテる」と考えがちですが、クズ男やダメ男にハマる女性心理はそんな単純な理由だけではないのです。

そこでこの記事ではクズ男・ダメ男を好きになる女性心理の考察から恋愛テクニックまで紹介します。テクニックを参考にこれからの恋愛や女性との関わりに役立ててみてください。

また、女性向け情報として「女性を不幸にするダメ男の特徴」や「ダメ男と関わらない方法」も紹介しています。

目次
  1. クズ男・ダメ男がモテる理由
  2. 女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴
  3. クズ男がよく言うセリフ
  4. クズ男・ダメ男にひっかかる女性の特徴
  5. まとめ

クズ男・ダメ男がモテる理由

結論から言うと、クズ男やダメ男がモテているのは心理学的にモテる効果を上手に使えているからなんです。今から紹介する効果を使うことによって「イケメン」「金持ち」ではなくても女性心理をうまく使って女性に興味を持たせることもできます。

コントラスト効果
コントラストというのは「対比」という意味。わかりやすく食べ物に例えると激辛味を食べたあとに果物を食べると、普通に食べた時よりもすごく甘さを感じます。そのコントラスト効果から生まれるのがギャップです。その効果を恋愛に応用すると、例えば「冷たい印象(マイナス面)」→「優しい印象(プラス面)」に女性の認識が移り変わるとこのギャップがすごく効果的なのです。このギャップが大きければ大きいほど人は衝撃を受けやすく印象に残りやすいと言われています。女性はたまにある優しさが忘れられずに関係がずるずる続くのです。
母性本能のくすぐりかたが上手
クズ男やダメ男は女性に「この人はちょっとダメな部分があるけどだからこそ私が支えなきゃ!」と女性ならではの本能が発動するように行動や振る舞いからくすぐります。母性本能のくすぐり方は以下の2点がポイント。
母性本能のくすぐり方
  1. たまに甘える
  2. たまに弱い一面を見せる

この2点をうまく使いこなすことにより女性は母性本能をくすぐられ、「私がなんとかしなきゃ」と思うようになるのです。このようにしてクズ男・ダメ男に女性は惹かれます。特に責任感の強い女性に芽生えやすいと言えるでしょう。常時使用すると本当のクズ男・ダメ男になるので「たまに」やるのがポイントです。

10代〜20代前半での恋愛は特に有利に効果が働くことが期待できるでしょう。ただ結婚を意識し出す20代後半〜30代・40代は付き合った先のことも女性が考えるのでダメ男・クズ男より一途で優しい男性に需要があります。

女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴

恋愛は難しいものだからと、いつもネガティブな恋愛ばかりしていませんか。周りから見れば、男性選びの根本から間違っているとわかるのですが、世の中には、不幸になることがわかる恋愛を選び人もいます。では女性を不幸にしてしまう男性とはどんな特徴があるのでしょうか。

女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴(1): 連絡頻度に波がある

クズ男やダメ男は連絡頻度に波があるケースが多い傾向にあります。さっきまでLineが続いていたのに、ある時から急に返信速度が遅くなるなど。そのような場合、体目的などの下心でしか女性を見ていない場合が多いのです。急に返事が来なくなった場合はそこから先の事が期待できず男性側がめんどくさくなった結果かもしれません。いずれにせよ、仕事時間などは関係なく連絡頻度におかしな波がある男性はダメ男・クズ男であるので切った方が良いかもしれません。

女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴(2): 写真を撮らせない

クズ男やダメ男は女性と一緒にいる写真を撮られるを嫌います。女性と2人で撮った写真をSNSにアップされる、友達にばら撒かれると困るからです。極端な話、男性が既婚者もしくは彼女ありだった場合、写真が残るというのはリスクだけしかありません。裏がありそうな怪しい男性には確認のために効果的な手法です。

女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴(3): 2人の話題をたくさんする

会話をしていてその男性の交友関係が見えて来ない場合はダメ男・クズ男に該当する場合があります。2人の話はたくさんするのに友人の話になると避けられた、話題を変えられたなどがある場合、察せられたくないからその話題を避けている可能性があるからです。気の知れた関係だったら友達と遊んだ話などをするのは自然。なので該当する男性の場合は女性側から聞き出すようにしても良いかもしれません。

女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴(4): 幼稚

クズ男・ダメ男の特徴には幼稚さというポイントがあります。幼稚な男性の特徴は自分が大好きということ。相手を大事にする気持ちはあまりなく、自分にとって都合が良いかを基準に行動します。だれもが羨むような女性をゲットして、周囲から羨望のまなざしをむけられたい。どんな女性でもいいから、自分のファンであってほしい。とにかくチヤホヤされていたい気持ちがつよいんです。つまり、承認欲求が強い子供のような男性。自分が一番なので、自分にとってメリットがなければ途端に冷たくなります。

女性を不幸にするクズ男・ダメ男の特徴(5): ケチ

お金持ちに弱いのが女性の性質ですが、お金持ちの中にはケチが潜んでいるので注意が必要です。ケチな男性は、お金を貯めることが趣味なので、お金を持っている人が多いです。お金がある人と結婚したい!と望む女性が多いですが、ケチな男性は避けた方が無難。なぜならケチな男性は他人への施し精神が薄い、自己中心的なタイプだからです。お金を持っているケチな男性と結婚をしたら、逆にお金を全然使えなくなったということにも。家計のやりくりに文句が多かったり、買い物やレジャーなどのお金の使い方にうるさいなど、喧嘩の基になりストレスがたまるでしょう。

クズ男がよく言うセリフ

「母親より母親すぎるから女として見れない」
思ってたとしても普通に言わないセリフを言えるのがクズ男・ダメ男。こんな女性の気持ちも考えられない男は先のことをしっかり考えましょう。
「やっぱりお前優良物件だわ」
彼女を物件として見ている男。
「俺のお母さんに料理習ってくれば。」
手料理を振る舞ったら言われた言葉。人の努力を踏みにじる発言ですよね。もう一生つくらん。
「テレビみたいから帰って」
ひどい。そうだとしても相手を傷つけない断り方を考えて言うべき。
「お前のせいで俺がクズになった」
人のせいにする時点でクズ。だれかのせいではなく根っからのクズです。

クズ男・ダメ男にひっかかる女性の特徴

クズ男・ダメ男にひっかかる女性の特徴をまとめてみました。ダメ男・クズ男にひっかからないように参考にしてください。多く当てはまる場合は男性との付き合い方を見直しましょう。クズ男・ダメ男を見分けるのにも役立ちますよ。

育ちがよく、人を疑うことをしらない

ダメ男やクズ男を見たことがなかったり、周りにそのような男性がいなかった場合にそのダメさがわからずに引っかかってしまうというパターンがすごく多い傾向にあります。有効な対策としては一度友達に相談して見てもらうです。実際に友達に「辞めておいたほうが良いよ」と言われる恋愛は客観的に見てくれていることもあり、結果的に「やめとけばよかった」となるのがほとんどではないでしょうか。

母性本能が強く、男性のわがままを受け入れてしまう

「なんでも聞いてあげちゃう優しい子にはダメ男が寄ってくる」という20代女性からの意見があったのですが、これは事実です。「わがまま」は確かに好きな人だと聞いてあげたくなる気持ちはわかりますが、わがままを聞き続けているとどんどん内容がエスカレートしいていきます。数も増えていき、挙げ句の果てにはやってあげたことに対しての感謝の気持ちすらもたくなっていきます。なので、男性のわがままを受け入れるのは一定のラインを設けるようにしましょう。

真面目で恋愛経験が少ない

恋愛経験が少ない女性は人を信じやすいのでクズ男・ダメ男に引っかかりやすいです。恋愛経験が豊富って言うことはあんまり良い印象がありませんが、経験数が多い方が失敗した恋愛や傷つけた、傷つけられた恋愛などを経験することで次にいかすことができるので経験が多いとダメ男・クズ男を見分けてる目を養うことに繋がります。なので結婚したい年齢で経験が少ない状態で男性との交際を始めるとクズ・ダメ男に引っ掛かりやすい。若いうちに失敗していた方がいざと言うときにしっかり見極めることができます。どうしても経験がなくて見分けられない状況であれば、気になっている男性の友人(特に男友達)に内面を聞くのがオススメです。

まとめ

結局、クズ男・ダメ男と関わる女性で幸せを感じている人は少ない印象ですね。無駄な時間をあなたが好きな素敵な男性に費やせるように、クズ男・ダメ男にひっかからにように気をつけましょう。それでもクズ男・ダメ男が女性に愛されるパターンは女性心理が影響している分、男性としては参考にできるスキルテクニックですね。男性はその部分を活用してクズ男・ダメ男ではなく、女性を幸せにできるモテる男を目指しましょう。

関連記事

関連するキーワードタグ